気が付けば遠くまで　歩いていたんだ
春の風は頬をなで　始まりを告げている
あいつがどうしたか　なんてどうって事ないだろ
それより足元の 靴ヒモをホラ　結び直して
誰の為でもなく　僕はただ僕の為に
流れる雲は早くても　僕は僕のペースで
光を灯し続ける　明日を信じて

川沿いに並んだ　たくさんのつぼみは
風に身を委ねながら　やがては花になる
あいつが笑えば　それは良い事なんだろう
それより足元の　小さな愛　抱きしめてあげて
誰の真似でもなく　僕はただ思うままに
流れる雲は変わるけど　僕は僕のリズムで
心を照らし続ける　明日が来るから

誰の為でもなく　僕はただ僕の為に
流れる雲は早くても　僕は僕のペースで
光を灯し続ける　Oh my space
誰の真似でもなく　僕はただ思うままに
流れる雲は変わるけど　僕は僕のリズムで
心を照らし続ける　明日を信じて